2007年4月10日火曜日

曲の背景(その参)

3. エントランス

「なんかポップな曲やりましょ」とボブがライブ1ヶ月前くらいに来て言いました。
あれこれ昔の曲からひっぱり出しましたがボブの反応いまいち。何曲も聞いてるうちに「なんかよくわからなくなってきた・・・」 とボブ。
「なんか最近こんな曲あるよ」といって作りかけの曲を弾き語りで披露。ボブ「あ、それでいいかも」。
ということで他のメンバーにイメージを伝えるために急遽ざっくりとした打ち込み音源をつくってファイル送信。
リハーサル当日、JUMBOのベースラインはすごく良い。そうそうそう、そんな感じ。そんな感じ。
亮介が「こんな感じでしょ、オーシャンな感じ」と言ってアプローチ。ありゃ、そう来るの。
さすがペトロールズ、いい加減にすぐ形になるなーって思いながらも曲中9拍だったり7拍だったりの部分があって自分が一番苦しむ(笑)

曲のサイズも決まり、持ち帰って歌詞を書く。が、ポップ過ぎて何歌えばいいかわからん。で、オーシャンな感じってどんなの?大瀧さんとか山下さんな感じかしら。太平洋、南国の諸島とか。江ノ島じゃない感じはわかるけど、確実に日本海じゃないよなー。などとあーでもないこーでもないと考える。しばらく放置。かなりの日数放置。やばい。早く書いて覚えなきゃならないのに。
ということでオーシャンな世界は置いといて、覚えやすい歌詞を優先することにする。
3月31日なんとか出来上がる。4月1日なんとか歌いきる。この曲一番ひやひやしました。

曲の背景(その弐)

2.サンズイ

これは2003年頃の曲です。それまでやっていたユニット(ギターヴォーカル&ドラム)を解散して、録音編集機材のプロツールズを購入後一人でシコシコと引きこもって自己満足の世界で作っていた中の1曲です。当時、亮介が我家に入り浸っていたので、ちょっと弾きなさいと言って沢山弾かせた後にごちゃこちゃ切り貼り編集して作りました。ですから手元にある音源とこの前のライブはまったく別物です。
亮介のソロパートを曲間に意図的に入れ込んだため、ライブでは彼なくして成立しなくなりましたけど・・・
一度2人でアコースティックライブをした時に亮介が最後のソロでディストーションを踏み、暴走したのが印象的だったので、今回はそれを強調する意味でソロ前の音を抜いてみました。
ボブと3人でやった時にはアレンジを変えてCDが先に進まずずっと同じ箇所を繰り返すというイメージの演奏をしました。アドリブが多分に盛り込めるアバウトな曲のためライブ向きで個人的にはとても気に入ってる曲です。 今回は亮介とアコギだけで演るつもりでしたが、リハーサル中JUMBOとボブがセッションに参加してきて、それがとても良かったので急遽4人で演りました。

歌詞は精子が卵子に辿り着くイメージで性的な歌です、みたいなこと言いましたが完全に意味後付けです。実は特に意味はありません。後から歌詞を読み返して、あぁそういう解釈もできるなって思って前のライブのMCで適当に言ったら、後日ライブに来てた女性2人が妊娠したという報告をもらいまして、その2人の子供の出産予定日が前後2日くらいで逆算するとライブの近辺だったっていう事実はあります。気をつけて下さい(笑)


あ、それから遅くなりましたが5日にコメントくれた方ありがとうございます。またぜひライブに来てくださいね。

2007年4月8日日曜日

曲の背景(その壱)

もう早くもガレージ13周年イベントから1週間が経ちましたが
皆様いかがお過ごしでしょう?先日はありがとうございました。

1週間経ったので?(笑)先日やった曲の紹介を順次いたします。(その壱)

1.Amsterdam to Paris (通称、アムス)←身内呼び

この曲は2000年頃に書いた曲です。アムステルダムに行きたいなーとの想いを馳せてヨーロッパってこんな雰囲気?って想像のもと作ってみました。
その後アムスを訪れたわけですが、冬に行ったんで日照時間が少ない。
でも夜が綺麗なんですよ。夜の空の色が。たぶん空気感。
この曲は録音時になんとなくその透き通るような深い青の雰囲気をイメージしてみました。

あと、アムスで何にびっくりしたって列車に国内線と国際線があったこと。
考えてみればヨーロッパは地続きの国がたくさんですものね。
過去に行ったことのあるヨーロッパってイギリスとスウェーデンとデンマークのみ。
どれもみんな個性強い先進国で島国ですね。
同じく先進国島国育ちの私としてはちょっとしたカルチャーショックでした。
アムスはとにかく他いろいろカルチャーショックでしたけどね。
もちろん国際線にはパリへ向かう列車もありまして、でも乗ってないです。
あくまで想像でアムスからパリへ行く途中という設定。
世界の車窓からって番組ありますけど、あの窓から見えるヨーロッパの風景の中
東京から訪れた一人の男、色々もの思いにふける!みたいな歌詞を唄ってます。

この曲で少ないコードでループする気持ちよさみたいなものに目覚めてしまいました。(笑)

そうそう!その時にアムスのCDショップランキングNO.1だったSt Germainの「TOURIST」
ってアルバムめちゃめちゃカッコイイですよ。オススメです!

2007年4月7日土曜日

赤坂とカントリー

赤坂で亮介が演奏してるって言うので、
友人に誘われて久しぶりにカントリーハウスに顔を出した。
赤坂の街は子供の頃から縁深いのだけど、
久しぶりに行くとまた印象が変わってたなあ。
なんとなく街の雰囲気が年々チープになっていく感じがします。

カントリーハウスは4年ぶりくらいかな。
こちらは雰囲気変わらず。
個人的に色々な思い出がある場所です。
カントリー音楽に馴染みは薄いけど
かかわりの深い音楽家はここを通して出会ってますからね。

不思議な縁を感じます。

2007年4月5日木曜日

ライブやりてー

昨日から急に押し寄せて来たこの前のライブの余韻から抜け出せないや。
波にずるっと沖まで持っていかれるような感覚。
この精神の波ってやっかい。

でもこの前のライブをきっかけにまた精力的にライブしたくなりました。
重い腰あげないとね。良い刺激をもらったし。
ブランクがあるので、また1から積み上げていく感じだけど。

どんな形態でどんな音楽をやるのか未定ですけど
たぶん、何でもアリな感じでやります。
決まり次第ウェブで告知するのでよろしくです!!!

それから、コメントくれた方、ありがとう!

2007年4月3日火曜日

やっと始まった感じ

今日は雨だったけどね、夕方ちょっと晴れましたね。
その頃、第三京浜を横浜方面に走っていました。
満開の桜を横目に。オレンジの空を正面に。
第三京浜をドライブって好きなんですよね。

話は変わるけど、
日本人って3月終わりの4月始まりって体に染み付いてる
と思いませんか?卒業して入学とか入社とかって。
今更ですが、やっと今年が始まった感じしてます。
暖かかったり寒かったりだけど、春っていいな。

2007年4月2日月曜日

心が躍った一夜

終わってしまいましたね。ドキドキの一夜。

当日ガレージを訪れると楽屋から音楽が聞こえる。
最初CDが流れてるのかと思ったんだけど
入ってみると渋いオジ様たちがリハーサル中。
カッコ良すぎ!これがブルーグラスかとついつい聞きほれてしまいまいた。
昨日来られた皆さんもほとんどが初体験じゃないでしょうか?
音楽は空間、世代を越える、を実証していましたね。

実は今だから言えるけど、ライブは2年ぶり、リハーサルは一回のみ。
当日は不安要素いっぱいでした。
でもどんな状態であれバックがペトロールズなんで身を任せて楽しもうと。
で、本番なんとかなるもんですね(笑)。勢いとか空気感でしょうね。

なにはともあれ、主役の亮介がすごく頑張ってた。本当に楽しいイベントでした。

ガレージのスタッフの皆さん、出口さん、13周年おめでとうございます。
こんなすばらしいイベントに参加できて嬉しい限りです。

ペトロールズのメンバー、どうもありがとう!

それからほとんど初対面なのに暖かく迎えてくれた観客のみなさん、どうもありがとう。